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保管時の注意・クリーニング方法

光・ほこり対策 日光や蛍光灯などは紫外線変・褪色の原因に ほこりは、ファーを傷め毛抜けの原因になります 通気性のあるカバーを掛け、光とほこりを遮断しましょう

硬化・カビ・虫喰い対策 冷暗な通気性の良い所に毛が潰れないようゆったりと収納し、防虫剤を活用しましょう ゆったりスペースで毛並みを保護 毛が押し潰れないように前後の間隔を十分にとって吊るすか、通気性のある箱に入れて保管しましょう

クリーニングについて


クリーニングに出す場合は、毛皮専門の “ パウダークリーニング ” を指定しましょう

毛皮にドライクリーニングを施すと、皮部分に加脂した必要な脂まで除去され

硬化・破れを引き起こしたり、毛の艶がなくなったり、パサついてしまうからです

また クリーニングに出す場合は、しばらく着用した後であるため購入時に比べて何らかの劣化は必ず起きていると言えます

全体的な毛皮及び皮の状態をチェックし、損傷程度をクリーニング店と相互に確認しあいましょう

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毛癖の直し方 毛を軽く濡らし毛並みを整えた後、陰干しで自然乾燥させればたいていの癖は取れます その際ダメージの原因となりますので、皮の部分まで濡らさないよう十分気を付けて下さい 臭いに注意 ファーは臭いを吸収しやすい性質を持っています 香水やヘアスプレーがファーに直接かかると、鞣しの際の薬品が化学変化を起こすこともありますし黄変などのシミの原因にもなります その他、タバコや防虫剤の臭いにも注意が

本日は、毛皮のお手入れ方法を簡単な3Stepでご紹介します。 とても簡単なので覚えてみて下さい。 Step 1 ほこりを落とす 外出から帰ったら、軽く振ってほこりを落とします ​ Step 2 汚れを落とす ぬるま湯に浸したタオルを固く絞って、皮まで濡らさないよう毛先だけを毛並みに沿って拭きます Step 3 自然乾燥する 風通しの良い日陰で自然乾燥します ファーは熱に弱いので急いでいても、直射日

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